第57回「ミス・ワールド」中国代表、張梓琳さんがグランプリ！応募者1万人を勝ち抜く―北京市

2007年10月28日、第57回「ミス・ワールド」の中国代表決勝大会が北京で行われ、全国14地区から勝ち進んだ44人がグランプリの座を争った。

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今年6月5日の開幕以来、約1万人の応募者の中を勝ち抜いた候補者たちは、いずれも美貌と個性を兼ね備えた実力者揃い。熾烈なバトルの結果、中国代表の栄冠を手にしたのは、北京地区代表の張梓琳さん。また準グランプリには、安徽地区代表の李ティン玉さんと山東地区代表の楊洋栄さんが、それぞれ選ばれている。

1951年に始まった「ミス・ワールド」は、「ミス・ユニバース」と並び、世界的な美の祭典として知られている。今年の世界大会は、12月1日から海南省三亜市で行われる予定。（翻訳・編集/Mathilda）