Record China 2007年10月25日(木) 1時8分
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2007年10月、中国の南都周刊が「2007年中国で最も売れた10人の顔」を発表。このランキングは、今年1―10月に、中国の人気雑誌を対象に、表紙を飾った回数、売り上げ部数、表紙の重要性などの調査により決定。 6位は、女優のカリーナ・ラウ。
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2007年10月18日、中国の南都周刊により「2007年中国で最も売れた10人の顔」が発表された。このランキングは、今年1月から10月にかけて、中国の人気雑誌を対象に、表紙を飾った回数、売り上げ部数、表紙の重要性などの調査によって決定された。
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6位のカリーナ・ラウは以前中田とのキス報道で注目を浴びたが、最近は話題作『ラスト、コーション』(色、戒)で恋人のトニー・レオン(梁朝偉)が見せた過激なベッドシーンにショックを受けていると報道された。本人の映画出演の回数は激減したが、「女優業は廃業?」との質問に「私は女優が本業です!最近、私にぴったりの脚本がないから映画に出ないだけ!」と即、否定したという。しかし、彼女が経営している上海のクラブは毎日芸能人が集まるスポットとなっており、ビジネスは絶好調だ。(翻訳・編集/YO)
●カリーナ・ラウ(劉嘉玲)
中国・江蘇省出身、1965年生まれ、現在41歳。香港に移住し、1983年にTVBテレビ局の俳優養成所に入学。テレビ女優として活躍後、映画界へ。『欲望の翼』、『君さえいれば 金枝玉葉』、『インファナル・アフェアII無間序曲』など、多数の代表作あり。プライベートでは15年以上も続いている、トニー・レオンとのパートナー関係が常に注目されている。また、女優業のほかに、クラブの経営、不動産への投資なども行っており、実業家の一面も。
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