2015年10月26日、韓国・聯合ニュースによると、トヨタ自動車が世界の自動車販売で、フォルクスワーゲンを抑え、1位の座を奪還した。

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トヨタ自動車によると、今年1〜9月期の世界販売台数は、前年同期比1．5％減の749万8000台で、ディーゼル車の排ガス不正問題に揺れるフォルクスワーゲン（743万8000台）を抑え、1位の座を獲得した。

トヨタ自動車は今年上半期、世界自動車販売で4年ぶりにフォルクスワーゲンに1位の座を明け渡していた。トヨタは年間販売でも4年連続で首位となる可能性が高いという。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「正直、日本製品は最高だ」

「韓国企業は日本企業を見習ってほしい、国産製品を買えと言う前に、それなりの品質を納得の価格で提供して」

「やっぱり日本企業は無視できない」

「日本車を買ったが、後悔している。全く故障しないから、買い替えられない」

「カメラと車は日本製に限る」

「現代自動車が1位になる日はいつかな？」

「歴史は忘れられないが、現在は現在。技術力や市民意識など、日本は学ぶところの多い国」

「正直、日本は実力も運も強くてうらやましい」（翻訳・編集/堂本）