撮影現場の密着取材、「金城武」の最新情報

Record China    2006年7月5日(水) 15時40分

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映画の撮影の真っ最中。

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2006年7月2日夜、香港の浣紗(ワンサー)街で、黒山のような人だかり。この狭い街に、約百人もの見物者が釘付けになり、何か凝視している。聞いてみると、アジアで大人気の俳優金城武さんが、ここで只今、映画の撮影の真っ最中だという。この日、彼のシーンの収録は約1時間で終了した。当の金城武さんは、周りを取り巻いていたマスメディアのカメラマンの要望に、

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笑顔で応えながら、速やかにその場所を後にした。

今回、金城武さんが出演したのは『傷城』という作品だ。金城武(カネシロ タケシ) と梁 朝偉(トニー・レオン)が出演する。劉偉強(アンドリュー・ラウ)監督の新作だ。劉偉強監督は『インファナル・アフェア』シリーズで、それまで低迷していた香港映画界を活気づけた香港のベテラン監督。彼は2005年日本のコミック『頭文字D』を映画化して大ヒット。人気俳優とベテラン監督とのコラボレーションは、間違いなく“いい作品”になること請け合いだ。日本でも公開が予定されている。

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