米豪、南シナ海問題で協力関係を強化へ=米国ネット「行動を起こすんだ!」「とにかく、そこは中国の領海ではない!」

Record China    2015年10月15日(木) 15時45分

拡大

14日、ロイター通信によると、米国とオーストラリアの外相と国防相は13日、米東部マサチューセッツ州ボストンで閣僚会合を行い、南シナ海問題における両国の協力関係強化などについて話し合った。資料写真。

(1 / 2 枚)

2015年10月14日、ロイター通信によると、米国オーストラリアの外相と国防相は13日、米東部マサチューセッツ州ボストンで閣僚会合を行い、南シナ海問題における両国の協力関係強化などについて話し合った。

その他の写真

ケリー米国務長官とカーター米国防長官は13日、ボストンでビショップ豪外相とペイン豪国防相と会合を開催した。中国による岩礁埋め立てなどで南シナ海の緊張が高まっていることについて、両国が連携を強化する方針を打ち出した。米海軍は南沙(英語名スプラトリー)諸島で中国が建設している人工島の12カイリ内で艦船を航行させる可能性があるとみられており、複数の専門家は今週末か来週にも実施されるとの見方を示しているという。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「とにかく、そこは中国の領海ではない!」

「中国の傲慢を今すぐに、そして永遠にやめさせてくれ」

「中国は今、怯えているだろうね」

「人工島を爆破させればいい。そうすれば問題は終わる」

「米国が戦争に勝つだろうけれど、それには10年以上かかると思う。100ドル賭けるよ」

「オーストラリアのターンブル首相は親中派だ。オーストラリアの輸出品の36%は中国に行くだろう」

「行動を起こすんだ!そして協議するのをやめるんだ!発言なんて、中国共産党のプロパガンダにとっては陳腐なものだ」

「中国は海も月も星も所有しているんだ」(翻訳・編集/蘆田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携