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11日、華龍網は記事「自分の箸でペットに食事を与えた親子、隣席の客は食事が喉に通らず」を掲載した。ペット連れでお店に入ってきた親子の客、なんと自分の箸で直接料理を犬に与えようとした。犬が食べようとしないので自分でパクリ。
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2015年10月11日、華龍網は記事「自分の箸でペットに食事を与えた親子、隣席の客は食事が喉に通らず」を掲載した。
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重慶市のレストランでの一幕が話題となっている。ペット連れでお店に入ってきた親子の客、なんと自分の箸で直接料理を犬に与えようとした。犬が食べようとしないので自分でパクリ。このほかにもコーラを犬に与えていたが、犬がなめたペットボトルを気にする様子もなく自分で飲んでいた。これを見ていた隣席の客は「自分の料理も以前に犬がなめた食器かもしれない」と思い、食事が喉を通らなくなってしまったという。
このいきさつがネットで話題となっている。記者がペットオーナー13人に話を聞いたところ、12人は「いくらペットでも同じ食器は使わない」と回答、しかし1人は「気にならない」との回答だった。専門家は犬には寄生虫がいる可能性もあるため、食器はちゃんと分けるようにと警告している。(翻訳・編集/増田聡太郎)
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