TPP合意で焦る韓国、副首相は「どんな形であっても参加を検討する」=中国ネット「中国と組んだことを今になって後悔しているな」

Record China    2015年10月9日(金) 11時3分

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8日、中国メディアの財経網は、韓国のチェ・ギョンファン副首相が6日、どんな形であってもTPPへの参加を検討すると述べたこと伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

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2015年10月8日、中国メディアの財経網は、海外メディアの記事を引用し、韓国のチェ・ギョンファン副首相が6日、どんな形であってもTPPへの参加を検討すると述べたと伝えた。

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12カ国が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に合意したが、韓国は創立メンバーになれなかったことで焦りを感じているという。専門家は、チェ・ギョンファン副首相の発言は事実上、TPPへの参加を宣言したようなものだと述べている。

このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「韓国は最初の時点で判断を誤った」

「韓国は中国と組んだことを今になって後悔しているのだな」

「韓国は陰険な小人のようだな」

「韓国の外交はなかなかいいね」

「国と国民のために積極的に動くのはいいことだ」

「自由貿易は歴史の流れだからな。参加しないよりは参加したほうがいいし、早ければ早いほどいい」

「協定内容よりもメンバーになることの方が重要なんだね」

「TPPの規定を見ると、完全に米国のためのTPPだよね。農業でも工業でも敵なしになる」

「TPPなんて、中国が参加していないWTOのようなものだろ」

「中国がTPPに参加したら、民営企業の大勝で、国営企業は確実に負ける」(翻訳・編集/山中)

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