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韓国が国家ブランド強化目指す、「韓国らしさ」とは何か?=「『らしさ』は人為的に作るものではない」「外国人に韓国のことを聞くと…」―韓国ネット

Record China    2015年10月28日(水) 2時47分

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26日、韓国・世界日報はこのほど、韓国人が考える「韓国らしさ」について伝えた。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。写真はソウル。

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2015年10月26日、韓国・世界日報はこのほど、韓国人が考える「韓国らしさ」と、海外が見る韓国について伝えた。

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韓国独立から70年を迎え、経済的側面では先進国水準となったが、さらなる飛躍のためには国のイメージを改善し、国家ブランドを高めることが急務となっている。

国家ブランド評価に最も一般的に用いられる「アンホルトGfKローパー国家ブランド指数(Anholt−GfK Nation Brands Index)2014」によると韓国は27位で、日本(6位)や中国(23位)よりも下だ。2014年の韓国は輸出基準で世界6位(6055億ドル)、国内総生産で13位(約1兆3200億ドル)だったことを考えれば、現在の国家ブランド順位には納得がいかない。しかし、韓国に対する世界の認識は結果の通りで、これに伴う「コリアディスカウント」の影響も大きい。韓国貿易協会の評価によると、韓国が国際社会で低評価されていることによる割引率は9%で、総輸出額を基準にすると600億ドル(約7兆2300億円)にもなる。

このような現状を抜け出すには、国家ブランド「韓国らしさ」の構築が必要となる。金鍾徳(キム・ジョンドク)韓国文化体育観光部長官は、「新たな国家ブランドには、文化への誇りと他人への配慮・信頼など基本的な価値観の回復を行い、対外的に国家競争力にふさわしいコリアプレミアムを創出することが必要だ」と呼びかけている。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「韓国のことをもっと海外に知らせる努力が必要だな」

「外国人に韓国のことを聞いても、江南スタイルとキムチくらいしか答えが帰って来ない。韓国の国家ブランド競争力が弱い証拠だ」

「『ヘル朝鮮』(※韓国の若者の間で流行。自国を卑下する表現)という言葉が、現時点で韓国を正確に表現した『韓国らしさ』だ」

「『韓国らしさ』といえば、奴隷根性文化、先進文物排斥、科学技術排斥などだ」

「以前、海外のCMで、韓国の国会議員が服をつかんで乱闘するシーンがあった。これは、絶対に破れない品質をアピールする洋服のCMだった。これが『韓国らしさ』?」

「韓国の文化は全部、中国から来たものだ。『韓国らしさ』なんてどこにある?」

「『その国らしさ』は努力して認知させるものではないと思う。中国、日本、その他、文化的に広く知られている国の『その国らしさ』は人為的に作られたものではない」

「ブランド価値は、価値があるものが大衆に知られることによって出来上がるもので、自ら価値を知ってもらおうとしてできるものではない」(翻訳・編集/三田)

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