北京マラソンが大気汚染のなか開催、トイレ不足による立ちションが再び出現―香港紙

Record China    2015年9月21日(月) 22時47分

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20日、北京国際マラソンが行われ、3万人のランナーが参加した。当日朝の大気汚染レベルは中程度で、以前も問題になったトイレ不足によるランナーの「立ちション」姿が今年も見られた。

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2015年9月21日、香港紙・明報によると、北京国際マラソンが20日に行われ、3万人のランナーが参加した。当日朝の大気汚染レベルは中程度で、以前も問題になったトイレ不足によるランナーの「立ちション」姿が今年も見られた。参考消息網が伝えた。

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20日朝、PM2.5を含む北京の大気汚染指数は依然高く、WHOの基準を超える「中度汚染」の数値だった。なかにはマスクをして走るランナーの姿も見られた。昨年の大会は大気汚染数値が重度を示すなかでの開催となり、ガスマスクのような重装備で走るランナーもいた。

さらに同大会は以前、トイレ不足による男性ランナーの「立ちション」が多く話題となったが、今年も同じ問題が見られた。(翻訳・編集/谷)

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