日韓局長級協議、韓国政府「有益な意見交換ができた」=韓国ネット「韓国政府にプライドはないのか」「なぜ日本に歩み寄る?」

Record China    2015年9月18日(金) 17時29分

拡大

18日、慰安婦問題などについて話し合う日韓両国の局長級協議が東京都内で開かれた。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

(1 / 2 枚)

2015年9月18日、韓国・聯合ニュースによると、慰安婦問題などについて話し合う日韓両国の局長級協議が同日、東京都内で開かれた。

その他の写真

日韓両国は慰安婦問題をめぐり局長級協議を重ねてきており、今回が9回目の開催となった。日本からは外務省の伊原純一アジア大洋州局長が出席し、韓国からは外交部の李相徳(イ・サンドク)東北アジア局長が出席。慰安婦問題をはじめとする両国の懸念や、今月下旬の日韓外相会談開催をめぐり意見を交わした。協議後、李局長は「有益な意見交換ができた」と述べた。また、日韓首脳会談をめぐる協議はなかったという。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本と何を話し合う?韓国政府にプライドはないのか?」

「日本は世の中の注目を集めてから、韓国と協議した方がいい。そうでないと、過去の日韓協定の時のように、賠償金を渡してもなかったことにされてしまう」

「日本人は金正恩(キム・ジョンウン)と同じで、うそをつき、我を通す。会談しても何の意味もない」

「韓国政府は日本から謝罪を受ける気はあるのか?慰安婦問題や強制労働に対する謝罪と賠償、文化財返還など、日本から受け取るべきものがたくさんある」

「日本は現在、過去を反省するどころか、戦争するための法律を作ろうとしている。それなのになぜ、韓国は日本に歩み寄ろうとしているの?」

親日だらけの韓国政府に何ができるのか…。まずは国内の親日をどうにかして!」(翻訳・編集/堂本

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携