2015年9月16日、AFP通信は、中国の習近平（シー・ジンピン）国家主席が国賓として訪米し、25日にオバマ米大統領と首脳会談を行うと報じた。

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アーネスト米大統領報道官は15日、中国の習近平国家主席が国賓として訪米し、25日にオバマ米大統領と会談を行うと発表した。オバマ米大統領夫妻は25日夜に習主席夫妻を歓迎する夕食会を開く。アーネスト氏は習首席の訪米について、米中の協力関係を拡大する機会となるとともに、サイバー攻撃の問題や、中国による南シナ海の海洋進出など、両国で「意見が異なっている分野」についても建設的に取り組む機会となると述べた。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「プーチン大統領や他国の首脳たちのように、中国の国家首席もオバマ大統領を困らせ、悪態をつくのだろう」

「アメリカンドリームがチャイニーズドリームと出会う時だな」

「ホワイトハウスで犬と猫の肉のメニューを出すことが許される唯一の機会だ」

「なんという時間の無駄だ」

「素晴らしい国、米国へようこそ」

「今回、オバマ大統領は何について中国に謝罪するのだろう？」（翻訳・編集/蘆田）