2015年9月15日、網易新聞によると、米国の客室乗務員の女性が写真共有アプリ・インスタグラムに掲載した写真が物議を醸している。

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女性によると、写真は2012年4月にサウスウエスト航空の機内研修の際に撮影されたもので、複数の客室乗務員らが座席の上の荷物入れに入り、記念撮影をしている様子が分かる。客室乗務員らは、「自分たちの仕事がみんなが想像するような面白みのないものではないと知ってもらいたい」との思いから撮影したものだという。また、「遊んでいるわけではなく、儀式みたいなもの」だそうだ。

この報道に、中国のネットユーザーからは、「どうりで荷物入れが匂うと思った」「楽しんで仕事をするのは良いこと」「米国人はユーモアがあるな」「靴も脱がずに…。荷物入れはそんなに汚れてたのか」「荷物入れの質は良いようだ」「中国でやったらクビになる」などのコメントが寄せられている。（翻訳・編集/北田）