2015年9月4日、中国メディアの鳳凰週刊が、韓国メディアの記事を引用し、中韓関係はますます親密に、中朝関係はますます疎遠になっているとの韓国世論の声を伝えた。

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鳳凰週刊は、3日に北京で行われた抗日戦争勝利70周年記念の軍事パレードに韓国の朴槿恵（パク・クネ）大統領が参加したことで、北朝鮮問題における中国の積極的な役割を引き出し、米中対立局面を終わらせ、北朝鮮を孤立させることができたとして、韓国世論は肯定的に受け止めていると伝えた。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「朴槿恵大統領は素晴らしい！」

「賢くて強い朴槿恵大統領が大好きだ！」

「中国を得るものは天下を得る」

「韓国人って超単純なんだな」

「頭のおかしい人と交際しようと思う人はいないだろ」

「こうあって然るべきなんだよ。金正恩（キム・ジョンウン）からは離れているべき」

「中国は韓国との関係を深めて日本を孤立させるべきだ。そうすれば日本も言うことを聞くようになるだろう」

「普遍的な価値観というものは存在するよね。これまで中国は少し間違えていただけ」

「北朝鮮は中国が育てた恩知らずな国」

「人の言うことを聞かずに核開発する北朝鮮は早く解放しないと」

「北朝鮮は恩知らずで、自分がすごいと思い込んでいる国だからな。こういう国は鎖国させて永遠に閉じ込めた方がいい」（翻訳・編集/山中）