2015年9月3日、聯合ニュース英語版によると、韓国の黄浚局（ファン・ジュングク）外交部朝鮮半島平和交渉本部長が北朝鮮の核問題について話し合うため、来週ごろに訪米する予定であることが分かった。

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韓国外交部の高官が3日、記者団に語ったところによると、北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の韓国首席である黄浚局外交部朝鮮半島平和交渉本部長は来週ごろに訪米し、米国首席代表のソン・キム北朝鮮担当特別代表と会う予定であることが分かった。両国は、核問題で北朝鮮を対話の場に引き入れることに苦慮しており、中国に「建設的な役割」を果たすことを要請したと伝えている。（翻訳・編集/蘆田）