「日本人が大騒ぎしている!」「世界中に恥をさらした…」=ウサイン・ボルトのセグウェイ追突事件に、中国ネットは冷や汗

Record China    2015年8月28日(金) 21時26分

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28日、世界陸上北京大会の男子200メートルで優勝したウサイン・ボルトがカメラマンに追突され転倒したとの報道に、中国のネットユーザーが反応を示している。

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2015年8月28日、世界陸上北京大会の男子200メートルで優勝したウサイン・ボルト(ジャマイカ)がカメラマンに衝突され転倒したとの報道に、中国のネットユーザーが反応を示している。

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27日のレース後、ウイニングランで場内の歓声に応えていたボルトだが、後方から来たカメラマンが乗っていた「セグウェイ」の転倒に巻き込まれ、自身も転倒。その後の記者会見では「問題ない」とコメントし、ライバルのジャスティン・ガトリン(米国)が仕組んだ陰謀ではないかとジョークを口にした。

これに対し、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「この風格!」

「ボルトって性格いいな」

「このカメラマン、唯一ボルトに追いついた人間だ!」

「中国中央テレビの記者か?」

「もしこれで重傷を負わせていたら…テレビ局1社だけでは賠償金を支払えない」

「テレビ局の偉いさんは冷や汗をかいただろうな」

「後ろからの追突でしょ?普通の人だったらすぐに病院に駆け込むのに」

「痛みって次の日にくるもんだよね」

「日本ではこれが大きな騒ぎになっているらしい。これが“中国らしさ”で、中国では問題が絶えないなんて言われている」

「世界中で放映されているのに大恥だ。中国側の意識の低さを証明してしまった。これからのレースに影響するような事態になったらと思うと…」(翻訳・編集/野谷

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