「平和のための記念」写真展が国連本部で開幕=中国大使「中国の抗日戦争は世界反ファシズム戦争勝利に不滅の貢献をした」―中国メディア

Record China    2015年8月27日(木) 9時8分

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24日、「平和のための記念―中国人民抗日戦争、世界反ファシズム戦争の勝利ならびに国連創設70周年記念写真展」がニューヨークの国連本部で開幕した。写真は国連本部ビル。

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2015年8月26日、人民網によると、「平和のための記念―中国人民抗日戦争、世界反ファシズム戦争の勝利ならびに国連創設70周年記念写真展」が24日、ニューヨークの国連本部で開幕した。開幕式には各国の駐国連使節、国連職員、華僑・華人ら200人余りが出席した。

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写真展は「世界反ファシズム戦争の東方の主戦場」「世界反ファシズム統一戦線の構築を後押し」「世界反ファシズム戦争の勝利と国連創設」の3部構成で、抗日戦争関連の歴史写真100枚余りを展示している。

中国の王民(ワン・ミン)国連次席大使は挨拶で「世界反ファシズム戦争の東方の主戦場として、中国の抗日戦争は世界反ファシズム戦争の勝利に不滅の貢献を果たした」と指摘した。

エリアソン国連副事務総長は挨拶で、中国が国際問題で発揮している建設的役割を高く評価し、中国側が国連で記念活動を行う重要な意義を十分に肯定した。「第2次世界大戦は人類の歴史における最も暗黒の1ページであり、中国を含む世界各国の人々が戦争の勝利のために大きな代償を払った」と述べた。(提供/人民網日本語版・翻訳/NA・編集/武藤)

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