Record China 2015年8月25日(火) 9時25分
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24日、韓国メディアによると、朝鮮半島の緊迫した状態が続く中、北朝鮮軍が潜入用戦力約20隻を北朝鮮北西部の南浦沖の黄海上まで前進配備した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は平壌。
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2015年8月24日、韓国・聯合ニュースによると、朝鮮半島の緊迫した状態が続く中、北朝鮮軍が潜入用の主要3戦力の1つ「ホーバークラフト」約20隻を北朝鮮北西部の南浦沖の黄海上まで前進配備した。そのうちの一部は北方限界線(NLL)から北に約60キロ離れた古岩浦まで移動したとみられている。
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韓国軍の関係者は「北朝鮮は準戦時状態を宣言した後、潜入手段と潜入戦力の動きを活発化させている」と明らかにした。弾道ミサイル「スカッド」と「ノドン」の基地にも動きがみられるという。また、別の韓国軍関係者は「かなりの戦力が通常と異なる動きを見せており、準戦時状態のマニュアルが適用されている可能性が高い」と述べている。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「すべての武器を登場させて何をするつもりだ?すべて台風で吹き飛ばされればいいのに」
「金正恩(キム・ジョンウン)が墓穴を掘っている。すべての武器を破壊してやろう!」
「それらを稼働させるお金が北朝鮮にあるとは思えない」
「『米軍は撤収しろ』なんて言えなくなってしまった…」
「はあ。統一なんてしなくていいから、一生関わらずに生きて行きたい。同じ民族ということが恥ずかしい」
「韓国もちゃんと戦時体制に入っているのか?いくら北朝鮮といっても油断は禁物だ」
「ええ!?意地を張っていないで早く謝罪してよ。本当に戦争になったらどうしよう?」
「北朝鮮は海で戦っていろ。韓国は空と地で戦う」
「戦争が起きたら20分ですべての船が沈むだろう。金正恩はすでに北朝鮮から離れたのでは?」
「北朝鮮の武器って、たったそれだけ?」(翻訳・編集/堂本)
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2015/8/24
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