2015年8月20日、環球時報によると、日本政府観光局（JNTO）は19日に7月の訪日外国人客数を発表し、前年同月比51．0％増の191万8000人で過去最高を記録した。

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国別では中国が前年比105．1％増の57万人に達し、月別で初めて50万人を突破した。以下、台湾36万2000人（29％増）、韓国34万4000人（37％増）、香港15万9000人（74％増）が続いた。1〜7月の累計では、前年比47％増の1105万人となり、史上最速で1000万人を突破した。

この報道に、中国のネットユーザーは「抗日戦勝記念日の休日にはもっと増えるだろうな」「私たちがもたらした経済効果を見よ。どういたしまして」「中国人は気骨を持て！どうして日本へ行く必要がある？」「行きたかったけど、中国人がこんなに大勢行ってるなら、ちょっと行きたくないな」「中国人って実は日本にかなり好感を抱いてるよね」などのコメントを寄せている。（翻訳・編集/北田）