2015年8月8日、中国武漢で行われているサッカーの東アジア杯女子の最終戦で、なでしこジャパンが中国に2−0で勝利した。

【その他の写真】

両チーム無得点で迎えた後半42分、途中出場の横山久美が先制ゴールを奪うと、アディショナルタイムにも杉田亜美がダメ押しゴールを奪った。試合はこのまま2−0で日本が勝利。1勝2敗の3位で大会を終えた。

この最終戦について、中国のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられた。

「勝つ方がおかしい」

「日本にはなんでいつもアディショナルタイムにやられるんだ」

「ガッカリ。でも、中国チームは素晴らしい。まだ伸びしろがある。頑張れ」

「2点目は明らかにハンド。東アジア杯の審判のレベル…」

「明日の夜の男子もたぶんこうなるだろうな」

「トイレ行ってる間に2点入ってた」

「実力が違うな。でも、中国チームは努力した！頑張れ！！」

「中国はワールドカップ（W杯）以降、だいぶレベルが下がっている。日本の控え組にも勝てないんだから」

「あの実況、笑ってやがったな」

「男子よりはマシだけど、世界から見たらどっちもゴミ」

「王飛（ワン・フェイ）だけは良かった」（翻訳・編集/北田）