Record China 2015年8月5日(水) 15時15分
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4日、北京冬季五輪の招致ソングにパクリ疑惑がささやかれているとの報道に、中国のネットユーザーが反応を示している。写真は北京冬季五輪の開催地。
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2015年8月4日、北京冬季五輪の招致ソングにパクリ疑惑がささやかれているとの報道に、中国のネットユーザーが反応を示している。
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盗作疑惑が持ち上がっているのは「氷雪舞動」という歌で、ディズニーの大ヒット映画「アナと雪の女王」の主題歌「レット・イット・ゴー」の前奏部分にそっくりとの指摘が出ている。「アナ雪」の中国タイトルは「氷雪奇縁」。環球時報は中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で「台湾メディアがこの件に注目しており、台湾のネットユーザーから嘲笑の声が上がった」と伝えている。
この報道に対し、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「中国語版の『レット・イット・ゴー』だと思ってた!」
「え?『氷雪舞動』って、ずっとアナ雪の歌をアレンジしたものだと思っていたのに別々の歌だったの?」
「聞けば聞くほどそっくり」
「いまさら驚く必要なんてない。中国はもともとパクリ大国。地球上の全人類が知っている事実だ」
「パクらない中国は正常じゃない」
「盗作ではないと思うが、アナ雪の影響は受けていると感じる。作曲者に説明してほしい」
「オリジナリティーがない歌に、希望もエネルギーも感じられないよ」
「関係者がわざわざ説明することはない。絶対に盗作だよ。パクリの指摘を逃れるために、後ろの方を無理やり変えたんだ」
「中国の組織委員会は『盗作ではありません。盗作は恥ずかしい行為。われわれは模倣してアレンジしただけです』って言うよ」
「東京五輪でも盗作疑惑が出ているじゃないか。日本の問題は片付いたのか?」(翻訳・編集/野谷)
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