Record China 2015年8月5日(水) 11時50分
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4日、朝日新聞の記者が自身のツイッターに、旭日旗とナチス・ドイツの旗を持ったデモ隊の写真とともに「安倍晋三首相の支持者」と書き込み、削除していたことが分かった。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は日本の嫌韓デモ。
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2015年8月4日、韓国・ニューシスによると、朝日新聞の記者が自身のツイッターに、旭日旗とナチス・ドイツの旗を持ったデモ隊の写真とともに「安倍晋三首相の支持者」と書き込み、削除していたことが分かった。
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朝日新聞の冨永格特別編集委員は2日、自身のツイッターに英語とフランス語で「東京で日本人の国家主義者らがデモをしている。彼らは安倍首相と彼の保守的な政権を支持している」と書き込んだ。
冨永氏はすでに書き込みを削除し、ツイッター上で「嫌韓デモに参加する人たちには安倍首相の支持者が多いという趣旨だったが、『一般的に』の言葉が抜けていたため、まるで彼ら全員が首相を支持しているかのような印象を与えてしまった。すみませんでした」と謝罪した。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「日本の右翼が自爆した(笑)。その写真を世界にばらまこう」
「その写真を米国やヨーロッパの人たちに見せれば、旭日旗とナチスの旗が同じ意味を持つということを分かってくれるだろう」
「安倍首相はナチスの後を追っている。ギリシャは今後、ドイツではなく日本を『ナチス』と呼ぶべきだ」
「安倍首相は危険だ。また必ず朝鮮半島を侵略するだろう。でもどうしよう?北朝鮮に逃げ道をふさがれている」
「その旗がいつか銃や刀に変わってしまうのではないか?」
「日本は民主主義国家でしょ?自国の首相や政権の軍国化をヒトラーやナチスに例えてもいいのでは?日本には表現の自由がないようだ」(翻訳・編集/堂本)
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2015/8/5
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