Record China 2015年8月5日(水) 11時23分
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4日、韓国メディアによると、嫌韓デモに代表されるヘイトスピーチ(憎悪表現)を規制する法案の審議が同日、日本の参院法務委員会で始まった。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は日本の嫌韓デモ。
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2015年8月4日、韓国・聯合ニュースによると、嫌韓デモに代表されるヘイトスピーチ(特定の人種や民族に対する憎悪発言および演説)を規制する法案の審議が同日、日本の参院法務委員会で始まった。
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法案の趣旨について、提案者の小川敏夫委員(民主党)は「ヘイトスピーチは人間の尊厳と平等を否定するものであり、被害者は今も増え続けている。差別をなくし、人種などを異にする人たちが共生する社会を作ることが重要だ」と説明した。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「韓国人は日本を嫌っているというイメージが強いが、韓国にいる日本人を嫌ったり、国に帰れと主張する反日デモを見たことは一度もない」
「なぜ加害者の日本が被害者の韓国を嫌うの?」
「日本至上主義が崩れてしまう危機を感じているから、嫌韓デモをするんでしょ?」
「日本は本当に先進国なの?世界のどこを探しても、そんなデモをする国はない」
「在日韓国人はとても苦労しているだろう。ヘイトスピーチをする人には厳しい処罰を与えてほしい」
「日本人は静かに暮らしていたのに、韓国人が毎日のように謝罪を求めるからこうなってしまったのだろう」
「安倍首相が韓国を嫌っているのだから、当然、日本国民も韓国を嫌うようになる」
「規制するのが遅過ぎる!でも、今からでもやらないよりはまし。隣国同士、仲良く暮らしたい」(翻訳・編集/堂本)
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