インド洋の残骸は消息不明のマレー機と同じボーイング777型機、マレーシア当局が正式に確認―米メディア
Record China 2015年8月3日(月) 13時18分
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2日、インド洋の仏領レユニオン島で先月29日に見つかった残骸について、マレーシアがボーイング777型機のものだと正式に確認した。写真は昨年3月に消息を絶ったマレーシア航空MH370便の乗客家族。
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2015年8月2日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルによると、先月29日にインド洋の仏領レユニオン島で見つかった残骸について、マレーシアがボーイング777型機のものだと正式に確認した。環球網が伝えた。
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同国の運輸当局はこのほど声明を出し、マレーシア、米国、中国、フランス、ボーイング社のメンバーから成る調査団が5日に仏トゥールーズで鑑定作業に参加し、残骸が昨年3月に消息を絶ったマレーシア航空MH370便（ボーイング777）の機体の一部であるかどうかを確認するとしている。（翻訳・編集/野谷）
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