伸び続ける自動車産業、6人に1人が関連企業に就職―中国

Record China    2007年9月23日(日) 18時9分

拡大

21日、中国商務部の自動車産業に関する発表によると、中国は世界最大の市場、第二の消費国、第三の生産国となり、就業人口の6分の1が自動車関連企業で働いている。写真は武漢で開催されたモーターショー。

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2007年9月21日、商務部の自動車産業に関する発表によると、中国は世界最大の市場、第二の消費国、第三の生産国となった。

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2002年以降、自動車生産量は年平均45.8%の成長を続けており、今年は850万台を生産する見込みとなった。昨年末、自動車工業のGDPに占める割合が3.7%となり、自動車関連企業で働く人数が社会全体の就業人口の6分の1を占めている。

輸出も急増し、今年1月から7月までに29万4000台を輸出、前年比70%以上の急増となった。年内には50万台を突破する見込み。また、自動車部品輸出は88億5000万米ドルで32.4%増加した。(翻訳・編集/WF)

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