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「すべて解決済み」のはずなのに…日本が中国には補償するのに韓国にはしない理由=韓国ネット「前提が違う」「韓国は日本を裏切った」

Record China    2015年7月27日(月) 6時10分

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25日、韓国・ハンギョレは、「三菱マテリアルの中国人強制労働被害者に対する謝罪と補償は、中国との関係改善を推進している安倍政権の意向が大きく作用した」と報じた。これに対し、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。資料写真。

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2015年7月25日、韓国・ハンギョレは、三菱マテリアルが第2次大戦当時、強制徴用した中国人被害者に謝罪と補償をすることに合意した背景には、中国との関係改善を推進している安倍政権の意向が大きく作用したとの見方を伝えた。

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日本の市民団体「強制連行・企業責任追及裁判全国ネットワーク」の矢野秀樹事務局長は、三菱マテリアルが今回の問題について事前に自民党などに根回しをした可能性を指摘。それ以外に、巨大な中国市場への配慮もあったという。菅義偉官房長官は24日の定例記者会見で、「中国の民間関係者と日本企業との間の民事訴訟について、政府がコメントすることは避けたい」とし、今回の件を黙認する姿勢を見せた。

三菱マテリアルが韓国の被害者については補償の対象としていないのは、米・中と韓国の事例は「法的に違う」という論理である。日本は植民地支配当時、朝鮮人の強制動員は1938年に導入された国家総動員法によって行われた正当な行為だと主張している。

また、韓国は65年日韓国交正常化の過程で5億ドル(約620億円)の資金を受けたが、中国は72年の国交正常化の過程でこれを放棄した。報道は、これを理由に日本は「中韓のすべての請求権問題は終了した」と主張しながらも、中国の要求には「和解」の名目で解決策を提案してきたとみている。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「マジむかつく」

「三菱のエレベーター、エスカレーター、自動車まで何一つ買ってはならない」

「強制的な占領自体が違法なのに何が適法だ。前提条件が間違っている」

「こんな扱いを受けるのも国に力がないからだ。じゃあどうやって力をつける?」

「国にしろ、個人にしろ、力がなかったら相手になんてされない」

朴槿恵(パク・クネ)の父親である朴正煕(パク・チョンヒ)のせいで、韓国は謝罪も補償も受けられない」

「日露戦争直後は日本が強大だったから日本に張り付いて、日本が米国に敗れたら米国に付いた裏切り者の韓国に日本が謝罪するか?」

「韓国は、すべての面で『カモ』だから」

「米中は力もあるし、日本には政府民間を問わず断固とした態度をとっている。日本は自分よりも強くて、断固とした態度をとる先には尻尾を振る。それに比べて韓国は力もなく、日本が何か間違った事をしたときだけ、政府から形式的な『遺憾の意』のコメントだけが出される。それに、国民も日本が嫌いと言いながら日本旅行に大勢の人が行っている。日本から甘く見られるのも当然だ」

「日本でも韓国でも、愚かな政治から国民の関心をそらせるために公共の敵が必要なんだ」(翻訳・編集/三田)

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