「韓国人は当時、日本人だった」 三菱マテリアルが韓国に謝罪しない理由、中国人のハートつかむ

Record China    2015年7月27日(月) 1時8分

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25日、環球網によると、三菱マテリアルが米国人元捕虜に続き中国人の元強制労働者へ謝罪と賠償を行う意向を示したことについて、韓国メディアが不満を示している。資料写真。

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2015年7月25日、環球網によると、三菱マテリアルが米国人元捕虜に続き中国人の元強制労働者へ謝罪と賠償を行う意向を示したことについて、韓国メディアが不満を示している。

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韓国外交部は24日、同社は強制徴用したすべての被害者の傷を癒やす措置を取るべきであるとの立場を示した。韓国・聯合ニュースは「すべての被害者」には当然、韓国人も含まれると解釈している。しかし、AP通信によると、三菱マテリアル社外取締役の岡本行夫氏は、日本は韓国の文化を消したという事実は認めながらも、当時の韓国は日本の領土であり、朝鮮人は日本国民に属していたため、国家総動員法に基づき、彼らには労働に従事する義務があったとの考えを示している。

この報道について、中国のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。

「ごめん。まずは笑わせてくれ(笑)」

「日本の韓国への泥の塗り方は申し分ない(笑)」

「今回は日本を支持する」

「いいぞ、日本」

「韓国『あれもこれもおれたちのものだ!』、日本『韓国はおれたちのものだ』」

「日本人は何言ってんだ。世界は韓国のものなんだぜ?」

「日本はやっぱり侵略戦争の本質を理解してない」

「日本は明らかに朝鮮を植民地にしていたくせに、まだこんな言い逃れをするのか」

「はは、かわいそうな韓国人。日本が言っていることは屁理屈だが理屈に合っている」

「元からそうだろ。韓国人は日本に加担して中国と戦ったんだ。手には銃があるのに、反旗を翻そうともしなかった」

「どうやら日本人が言っていることには理があるようだ」(翻訳・編集/北田

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