Record China 2015年7月26日(日) 0時20分
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24日、映画「王朝的女人・楊貴妃」に登場する馬上での大胆シーンについて、全てカットされるとのうわさを主演女優ファン・ビンビンの事務所が否定した。写真は「王朝的女人・楊貴妃」より。
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2015年7月24日、映画「王朝的女人・楊貴妃」に登場する馬上での大胆シーンについて、全てカットされるとのうわさを主演女優ファン・ビンビン(范冰冰)の事務所が否定した。網易が伝えた。
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中国で今月30日から公開される映画「王朝的女人・楊貴妃」では、ファン・ビンビンがヒロインの楊貴妃を、香港の俳優レオン・ライ(黎明)が玄宗を演じている。このほど、玄宗が馬上で楊貴妃を意のままにしようとする、大胆きわまる映画のワンシーンがネット上に登場した。
一躍話題となったこのシーンについて、事態を重く見た当局の関連機関の指導により、全てカットされるとのうわさが浮上。「映画を見に行く唯一の理由がなくなった」と、ネット上からも嘆きの声が上がっている。
24日、ファン・ビンビンの個人事務所の広報担当が取材に応じ、この報道について対応。「ただのうわさ話だ」として、全カットを否定している。(翻訳・編集/Mathilda)
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