2015年7月22日、韓国・ニュース1は、およそ10年前まで日本各地でスリを繰り返していた「韓国人武装スリ集団」の元構成員が、今年3月以降、再び日本に入国したことが明らかになったと報じた。

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日本メディアによると、大阪市西区で昨年5月にショッピングカートに掛かった女性のカバンを盗んだ疑いで、地元警察が6月に韓国籍の容疑者2人を逮捕した。調査の過程で、数十件の窃盗などに関与したことがわかり、警察は正確な被害の内容を調査している。捜査関係者によると、2人は韓国武装スリ集団の元構成員であるという。また、容疑者の1人は日本で服役を終えて韓国に帰った後、3月に密入国していた。

この報道に、韓国のネットユーザーから、さまざまなコメントが寄せられている。

「盗みなんて小さいことをするのではなく、もっと大きなことをしたら英雄になれるのに」

「仕返しをしたい気持ちは分かるが、そんなことしてはいけない」

「日本もお粗末だな。一度駆除した害虫をまた入らせるとは」

「これで、また嫌韓感情に火がつくね」

「日本ではただでさえ嫌韓感情が根強いのに、こんなやつらまで出てきた…」

「海外で罪を犯したやつは二度と出国できないように、パスポート発給を禁止しなければならない」

「国の恥だ」

「申し訳ない。代わりに処分しておいてくれ」

「常習の悪党で、韓国に返還してもらっても再利用できませんので、適当に廃棄処分にしてください」（翻訳・編集/三田）