Record China 2015年7月24日(金) 11時49分
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22日、中国本土の観光客が台湾の「台北101」にドローンを激突させた問題に、注目が集まっている。写真は台北101。
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2015年7月22日、中国本土の観光客が台湾の「台北101」にドローンを激突させた問題に、注目が集まっている。
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報道によると、中国本土から旅行に来ていた28歳の男はドローンを操作して「台北101」を撮影していたが、誤ってビルのガラスに激突させた。けが人はいなかった。台湾警察と台湾民用航空局は、航空法違反に当たるとみて調べを進めている。
この報道に、台湾のネットユーザーからは、「中国本土の客を出入り禁止にすべき」「民用航空局に処罰してもらおう」「問題は立法が時代の変化に追いついていないこと。問題行為を取り締まれなくなっている」「共産党の手先がドローンを101にぶつけても、それを取り締まることができない。総統府にぶつけられたらどうするんだ?」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/北田)
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