2015年7月22日、人民網によると、韓国の未婚男女に対する調査で「恋人がネット上にどんな書き込みをしているか興味がある」と答えた人が7割に上った。

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21日付の韓国経済によると、韓国の結婚情報サービスDUO（デュオ）は今月1〜17日、20〜39歳の未婚男女525人（男性258人、女性267人）を対象に「ネット上の書き込み」に関する調査を実施した。

それによると、99．4％が「ネット上の書き込みからその人の本性を判断できる」と答えた。「その人の本性の70％を判断できる」と答えた人は、男性が50．4％、女性が55．4％だった。

「恋人がネット上にどんな書き込みをしているか興味がある」と答えた人は67．4％に上った。「恋人の書き込みを実際に見るか」では、男性の46．5％が「興味はあるが、見たいとは思わない」と答えたのに対し、女性の49．4％が「とても興味があり、できれば見てみたい」と答えるなど、男女で違いがみられた。

「ネット上の書き込みから恋人の何を知りたいか」では、「人柄」が最も多かった（男性38．4％、女性57．7％）。（翻訳・編集/柳川）