2015年7月22日、共同通信社が公表した「戦後70年世論調査」について、中国・環球時報が日中関係に関する日本人の見方に注目。中国ネットでも関連のコメントが寄せられた。

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共同通信の調査によると、70％以上の調査協力者が「中国、韓国との関係改善に努力すべき」回答した。

同調査に対し、中国ネットでは「どうやら日本人は平和を支持している」「政治的なしがらみを捨てれば、日中友好は両国国民にとって有益」と調査結果を素直に受け止める人もいたが、多くは「信じられない」と調査結果に懐疑的な声だった。

「そんな結果誰が信じるか」

「尖閣諸島を国有化し憲法を改正する日本は信じられない」

「ころころ態度を変える日本を信じるな。日本のたわごとに期待するべきではない」

「日本は偽りに満ち、うそと陰謀が渦巻く国だ。日本人が何を発しどんな行動をしても冷静にとらえるべき。表向きに惑わされてはいけない」（翻訳・編集/内山）