1日の豚肉消費14万トン!「量の満足」から「質の向上」へ消費者も変化―中国

Record China    2007年9月19日(水) 17時29分

拡大

17日、中国肉類協会によると、国内の豚肉の消費傾向が量より質へと変化している。写真は安徽省淮北市の市場で豚肉を売る露店。

(1 / 2 枚)

2007年9月17日、中国肉類協会のフー福強(フー・フーチアン)副主席は、中国の豚肉の消費傾向が量より質へと変化していると述べた。

その他の写真

消費は伝統から現代、旧式のものから先進的なものへと変化しており、新しい発展傾向がみられる。例えば、分散型の経営、製品の包装や冷凍配送ルート、専門チェーン販売店への展開が進んでいる。同時に、肉製品も粗悪なものから精肉へ、生肉から加工肉へと変化し、量の満足から質の向上へと消費者の要求に変化が見られる。

それらの最先端の加工等を経た肉製品は各市場、スーパーの肉売り場、食肉チェーン店に流通している。現在中国の1日の豚肉消費量は14万トンで、肉製品の品質は国民生活の安全に直結する。(翻訳・編集/YO)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携