2015年7月14日、韓国・光州で今月3日に開幕したユニバーシアード夏季大会が12日間の戦いに幕を下ろした。金メダル獲得数で、韓国は初の1位に輝いた。2〜5位はロシア、中国、日本、米国だった。

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14日付の韓国・聯合ニュース（中国語電子版）は、韓国が今大会で金メダル47個、銀メダル32個、銅メダル29個を獲得し、過去最高の成績を収めたとした上で、「今大会で得た最も大きな成果は、国際的な総合スポーツ大会で、強豪国を抑え総合優勝を果たしたことだ」と報じた。

中国は金34、銀22、銅16で、ロシア（金34、銀39、銅49）に次いで3位だった。14日付の中国・新華網は「前回のロシア・カザン大会から順位を1つ下げたが、金メダル数は8個上回った」とし、「光州の旅で満足のいく答えを出した」と報じた。

日本は金25、銀25、銅35で4位、5位の米国は金20、銀15、銅19だった。（翻訳・編集/柳川）