Record China 2015年7月11日(土) 2時23分
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10日、国連食糧農業機関は「深刻な干ばつに悩まされている北朝鮮が、7月から住民1人当たりの食糧配給量を25%減らした」と明らかにした。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は平壌。
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2015年7月10日、韓国・聯合ニュースによると、国連食糧農業機関(FAO)は同日、「深刻な干ばつに悩まされている北朝鮮が、7月から住民1人当たりの食糧配給量を25%減らした」と明らかにした。
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FAOは同日、米メディアのインタビューに対し、「干ばつの影響により、小麦と麦の収穫量が前年比26%、ジャガイモが前年比24%減ったことを受け、北朝鮮は7月から、1人当たり1日410グラムだった食糧配給量を310グラムに減らした」と明らかにした。FAOは北朝鮮を再び外部支援が必要な食糧不足国に指定した。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「北朝鮮は核で韓国を火の海にしようと企む国だ。助けてあげる必要はない」
「ただでさえ少ないのに、さらに減らすの?そのうち空気も配給式に変えるんじゃないか?(笑)」
「うれしいニュース!南北が統一される日が近づいている」
「金正恩(キム・ジョンウン)は少し痩せた方がいい」
「本当に北朝鮮の人々のためを思うのなら、絶対に支援するな。現在の政権がどんなにひどいかを思い知らせて、1日でも早く北朝鮮という国を崩壊させるべき」
「ミサイルを撃つ金で米を買えばいい」
「北朝鮮のことを心配している場合じゃない。韓国国民も今日を生きるのに精一杯だ。親日・親北の朴大統領をどうにかしないと…」
「放っておこう。核開発や武器購入の予算を減らせば食料不足国からすぐに抜け出せるのだから」(翻訳・編集/堂本)
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2015/7/10
2015/7/7
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