2015年7月9日、韓国の尹炳世（ユン・ビョンセ）外相は中国で9月に予定されている抗日戦争勝利70年記念活動への朴槿恵（パク・クネ）大統領の出席について、「いくつかの要素を検討した後に結論を出す」と述べた。鳳凰衛視網が伝えた。

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尹外相はまた、朴大統領が訪米した際、オバマ米大統領と北朝鮮の核など朝鮮半島問題で「共通認識に達した」と説明。朝鮮半島問題を含む北東アジア情勢について、両首脳が解決への道筋を探り、「中国、日本、ロシアも同意できる内容にすることで一致した」と語った。

さらに、日中韓首脳会談について、尹外相は「開催地が韓国になれば、良好な環境を整備する」と話した。（翻訳・編集/大宮）