日本が何かと反中なのは中国による報復を恐れているから?=「やられたらやり返す」「300年かかっても報復する」―中国ネット

Record China    2015年7月9日(木) 12時49分

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7日、中国の掲示板サイトに、日本が何かと反中的な政策を取るのは、中国による報復を恐れているのではないかと主張するスレッドが立った。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2015年7月7日、中国の掲示板サイトに、日本が何かと反中的な政策を取る理由について討論するスレッドが立った。

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スレ主は、日本人の友人から、「日本人は中国の歴史をよく知っている。中国に対して罪を犯した者の最後はどれも悲惨だ。だから中国が強大になると、日本は報復されるのではないかと恐れている。それゆえ、中国の台頭を抑え込もうとしている」との意見を聞いたという。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「借りは返すというのは世界の常識」

「血の罪は血で償う。やられたらやり返す。これが中国文化」

「悪いことをたくさんした人ほど、相手に恨まれることを恐れるものだ」

「この日本人の言うことは、われわれがやろうとしていることだ。完全に見透かされてしまったな」

「日本は中国が憎くて怖いから、何とかして中国台頭の邪魔をするのだ」

「日本は何度も靖国参拝や歴史否定をすることで、日本こそわれわれの敵であることを思い出させてくれて感謝している」

「中国がそんなに恨み深いなら、56もの民族が存在しているはずがない」

「日本人が中国に対する挑発をやめなければ、いずれは日本を接収することになると思う。本当に悔い改めて中国と友好的になれば、接収することはない」

「日本は不倶戴天の敵。まだその時ではないが、時が来れば必ず報復する。日本人が悪者だということは3歳の子どもでも知っている。たとえ300年先でも必ず報復する」(翻訳・編集/山中)

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