Record China 2015年7月8日(水) 12時29分
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8日、人が搭乗して戦うまるで「ガンダム」のような巨大戦闘ロボットの日米対決が1年後に行われることが決まり、韓国メディアが伝えた。これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。資料写真。
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2015年7月8日、人が搭乗して戦うまるで「ガンダム」のような巨大戦闘ロボットの日米対決が1年後に行われることが決まり、韓国・中央日報が伝えた。
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きっかけは、米メガボット社が大型ロボット業界トップの日本企業に送り付けた挑戦状。YouTubeを通じて映像を送られた水道橋重工の倉田光吾郎最高経営責任者(CEO)は、「巨大ロボットは日本の文化」として挑戦を受け、「デカいものに銃つけりゃいいっていうアメリカ文化、アメリカ丸出し」と逆に相手を挑発した。
対決に出場するのは、日本の「クラタス」と、米国の「メガボットマーク2」だ。「クラタス」は、高さ3.8メートル、重さ4.5トンの人型四脚ロボットで、1人乗りで操縦する。一方の「メガボットマーク2」は、高さ4.57メートル、重さ6トンほどで、1人が操縦、1人が攻撃を担当する2人乗りだ。
これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。
「韓国には、川に入れない魚ロボットがある…」
「韓国がドローンを作っている間に、日米は兵器を作っていた」
「韓国は、国会でのけんかは世界最強」
「韓国には、国ごと駄目にする朴槿恵(パク・クネ)がいる」
「韓国はいつになったらこういう物が作れるのかな?」
「韓国もロボット強国だよ。以前、米国のロボット競技大会で世界一になった。韓国と中国も入れたチーム対決を提案しよう」
「韓国にはアイドルより科学者が必要だ」
「今は笑い話だけど、いつかこうした強大国がロボットで人を襲う日が来るだろう」
「韓国では、女性家庭部が『青少年に悪影響だから禁止』と騒ぐから戦闘ロボットを作れない」
「日本は武器を作れないようにするべきだ。ずる賢い民族だから、いつ戦闘ロボットで戦争を起こすか分からない」(翻訳・編集/和氣)
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