Record China 2015年7月7日(火) 10時25分
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5日、仁川で行われた卓球の韓国オープン女子シングルス決勝で、福原愛が伊藤美誠を4−0で下して優勝した。写真は福原愛。
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2015年7月5日、仁川で行われた卓球の韓国オープン女子シングルス決勝で、福原愛が伊藤美誠をストレートで下して優勝した。
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優勝の本命と見られていた石川佳純が2回戦で韓国選手に敗れて早々と姿を消す中、決勝に残ったのはベテランの福原と14歳の伊藤。試合は福原が貫録を見せ、11−6、11−7、12−10、11−4で勝利した。
中国メディアは、「福原愛が周囲の疑念に、自分はまだ日本で最高の選手であると回答」などと伝えた。また、中国中央テレビ(CCTV)のスポーツ記者で福原愛とも親交のある李武軍(リー・ウージュン)氏は、「ジャパンオープンで韓国の徐孝元(ソ・ヒョウォン)に敗れたことが福原の大きなプレッシャーになったが、韓国オープンでは日本選手に3連勝し、彼女が依然として日本女子卓球界の中心だということを証明した」としている。
中国のネットユーザーからも相変わらずの人気ぶりで、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)には「愛ちゃん、おめでとう」「すごいぞ」「愛ちゃんは最高」「彼女を尊敬する」「福原愛が大好きだ」「福原愛は日本の卓球界に一時代を築いた。童顔に似合わない実力を持っている」「愛ちゃんが日本の中心だと言うことは疑いようがない。プレッシャーも力になるんだよ」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)
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