Record China 2015年7月6日(月) 22時27分
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6日、韓国メディアによると、安倍晋三内閣の不支持率が43%となり、2012年12月に第2次安倍内閣発足して以降初めて、支持率を上回った。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は安倍首相。
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2015年7月6日、韓国・京郷新聞によると、安倍晋三内閣の不支持率が43%となり、12年12月に第2次安倍内閣発足して以降初めて、支持率を上回った。安倍内閣が安全保障関連法案の国会通過を強引に進めていることが、支持率低下の主な原因とみられている。
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日本メディアが今月4〜5日に行った世論調査によると、安倍内閣を「支持する」と答えた人は前月より3ポイント下落して42%だった。これに対し、「支持しない」と答えた人は前月比7ポイント増加して43%だった。
安倍内閣と与党が今国会での成立を目指す安全保障関連法案については、回答者の81%が「国民への説明が不十分だ」と回答した。また、会期延長した今国会で安保法案を成立させる方針に関して、61%が「反対」と答え、「賛成」は28%にとどまった。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「それでも朴大統領よりは支持率が高い」
「朴大統領のように自分勝手に振る舞うからだよ」
「国際社会から批判されたとしても、国の利益を守ろうとする安倍首相。それに比べて、世界に恥をさらし続け、国内に混乱を招くだけの朴大統領はとても恥ずかしいし、とても惨めに感じる」
「40%を超えていることに驚き!日本国民は、世界から嫌われている安倍首相のどこを支持しているのだろう?」
「国際社会で生き残りたければ、日本人はすぐに安倍首相を日本から追い出すべき」
「安倍首相も朴大統領も、このまま支持率が下がり続ければいい」
「支持率を上げるために、安倍首相がまた意味の分からないことを言い出しそうで怖い」(翻訳・編集/堂本)
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