中ロ国境で70年前の抗日秘密トンネルを発見=諜報員が使用―ロシア紙

Record China    2015年7月6日(月) 7時0分

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2日、参考消息網は記事「中ロ国境で70年前の抗日秘密トンネルを発見=諜報員の情報交換に使用」を掲載した。写真は黒竜江省牡丹江市の東寧要塞。旧日本軍が建設した、アジア最大の要塞。

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2015年7月2日、参考消息網は記事「中ロ国境で70年前の抗日秘密トンネルを発見=諜報員の情報交換に使用」を掲載した。

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ロシア紙・独立新聞は6月30日、中ロ国境の秘密トンネルについて報じた。このトンネルは満州国が存在していた1930年代に作られたもので、満州国の抗日部隊と旧ソ連の諜報員が接触、情報交換する目的で作られたものとみられる。

第二次世界大戦終戦70周年となる今年、中国とロシアはともに同大戦を世界反ファシズム戦争と位置づけており、盟友としての両国の絆をアピールしている。(翻訳・編集/増田聡太郎

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