2015年6月29日、AFP通信によると、米ニューヨークの名門ジャズクラブ「ブルーノート」は25日、中国に進出することを明らかにした。

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ブルーノートは25日、来年3月に北京に中国1店舗目を出店し、3年以内に上海と台北にも出店する予定であることを明らかにした。ベンスーザン社長は、「現在、中国におけるジャズの需要が大きいわけではないが、音楽と市場の発展を手助けするものになると信じている」と述べた。

この報道に、欧米のネットユーザーからは「台頭してきている北京の中間所得者層は生演奏や米国文化を求めているからね」「大阪にもブルーノートはあったよね。どうなったんだ？」「ブルーノートの残念なところは食べ物だ。悪いというほどではないが、素晴らしいとは言えないし、値段が高い」といったコメントが寄せられている。（翻訳・編集/蘆田）