Record China 2015年6月26日(金) 11時37分
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25日、中国メディアの鳳凰網は、米調査機関ピュー研究所が23日に発表した調査結果を紹介し、中国が米国に代わって超大国になると考える中国人が67%に達すると伝えた。中国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。
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2015年6月25日、中国メディアの鳳凰網は、米調査機関ピュー研究所が23日に発表した調査結果について紹介し、中国が米国に代わって超大国になると考える中国人が67%に達すると伝えた。
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この調査は、世界40か国・地域を対象に行ったもので、「中国が米国に代わって世界のリーダーになると思うか」と質問した。
その結果、中国人の67%は「そう思う」と回答、次いでフランスとオーストラリアが66%だった。「米国を超えることはない」と回答した人の割合がもっと高かったのが日本で77%、次いでベトナムが67%、フィリピンが65%だった。
この結果について中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「中国が世界のリーダーになるのは時間の問題だよ」
「習近平主席の指導の下、米国を超えるものと信じている」
「米国式の道を歩み続ければ、米国を超えることは間違いない」
「焦ることはない。じっくりと行こう」
「中国の発展は某国の敵意によって停滞することはない。同胞たちよ、前進し続けよう!」
「米国を超えるだって?まずは食品安全の問題を解決してからにしようよ」
「民衆が豊かで強くなってこそ真の強国だ。われわれの道のりはまだ遠い」
「人口ではとっくの昔に米国を超えているけどね」
「日本、ベトナム、フィリピンの調査結果は、彼らが中国の急速な台頭をいかに恐れているかをよく示している。米国の保護が期待できなくなるからな」
「日本人は信じないのではなくて信じたくないのだろうね」
「これは悪意ある中国脅威論だろ」(翻訳・編集/山中)
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