Record China 2015年6月25日(木) 11時3分
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24日、東京の韓国文化院の壁に火を付けたとして建造物侵入と建造物損壊の罪に問われた被告が、「韓国と北朝鮮への悪感情からやった」と供述したことが分かった。これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。資料写真。
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2015年6月24日、韓国・聯合ニュースによると、東京の韓国文化院の壁に火を付けたとして建造物侵入と建造物損壊の罪に問われた被告が、「韓国と北朝鮮への悪感情からやった」と供述したことが分かった。
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24日、東京地裁で開かれた初公判で、検察側は「被告人は韓国と北朝鮮に対する一方的な悪感情を持っており、そうした思想から犯行に及んだ」とし、近藤利一被告(39)は起訴内容を認めた。近藤被告は3月25日深夜、新宿区四谷の韓国文化院の外壁にライター用オイルをまき、火を付けたとして逮捕された。
「週刊ポスト」の報道によると、近藤被告は、仕事がうまくいかないことなどから社会への不満をインターネット上に書き込むようになり、数年前から韓国や北朝鮮の人に対し「二度と日本に来るな」などと自身のブログにつづっていた。
これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。
「39歳、無職(笑)。『職がないのは全部韓国のせい』だって?」
「日本で『嫌韓』を叫ぶ人たちのほとんどは、こんな人だ」
「韓国の無職の人が、誰か日本大使館に放火してくれたらありがたい」
「靖国神社に火を付けよう」
「やはり日本は期待を裏切らない」
「日本の極右、あきれる」
「日本人は被害者意識でいっぱい。考え方が遅れてるね」
「日韓関係とか何とか、国の心配をする前に、自分の身の周りをちゃんとしないと」
「その悪感情のおかげで結局はおまえたちが韓国人に土下座する日が来る。そう遠くないはずだ」
「韓国人の日本に対する悪感情が爆発したら、日本はその島ごとなくなるぞ。日本がいくら韓国を憎んだところで、日本への韓国の怒りとは比べ物にならない」(翻訳・編集/和氣)
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