桂銀淑さん、覚せい剤使用の疑いで逮捕状、過去には日本強制追放も=韓国ネット「日本でも認められていたのに残念」「韓国のイメージを下げないで!」

Record China    2015年6月25日(木) 10時3分

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24日、韓国メディアによると、韓国京畿道の水原地検は同日、覚せい剤を使用した容疑で、韓国人歌手の桂銀淑さんの逮捕状を請求した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2015年6月24日、韓国・アジア経済によると、韓国京畿道の水原地検は同日、覚せい剤を使用した容疑で、韓国人歌手の桂銀淑(ケイ・ウンスク)さんの逮捕状を請求した。

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水原地検によると、桂さんは自宅などで3回にわたり、メタンフェタミンを使用した疑いが持たれている。デビュー後、主に日本で活躍してきた桂さんは2007年、日本で覚せい剤取締法違反(所持)で起訴され、執行猶予付の判決を受け強制帰国した。また、昨年8月には韓国で、高級車のリース料を支払わなかったとして在宅起訴された。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「醜い!どうして富と名誉を守れない?」

「再び活躍する姿を見たかったが、もう再起不能!」

「これ以上韓国のイメージを下げないで…」

「日本にはあまりいないタイプで、素晴らしい声を持つ歌手だった。だから日本で大成功を収められたのだろう。日本人もがっかりだろうな」

「大スターがどうしてこのようなことになってしまったのか…。慢心が招いた破滅だ」

「本当に残念。最近の歌手とは違って、整形をしない美人スター歌手だったのに」

「『日本で桂銀淑を知らない人はいない』と言われるほど有名な歌手だったのに…。人生はわからないものだな」

「韓国からも強制追放してほしい」

「『日本の歌謡界からも認められた!』と誇らしかったのに本当に残念。誰かの陰謀にはまったのではないか?」(翻訳・編集/堂本

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