中井貴一「お嫁さんにしたい」!日中合作映画「鳳凰 わが愛」のヒロインのミャオにラブコール?―北京市

Record China    2007年9月11日(火) 16時22分

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11日、日中合作映画「鳳凰 わが愛」(原題:鳳凰)の記者発表会が北京で行われ、ジヌ・チェヌ監督はじめ、主演兼プロデューサーの中井貴一、ミャオ・プゥ、グオ・タオらが出席。

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2007年9月11日、日中合作映画「鳳凰 わが愛」(原題:鳳凰)の記者発表会が北京で行われ、ジヌ・チェヌ監督はじめ、主演兼プロデューサーの中井貴一、ミャオ・プゥ(苗圃)、グオ・タオ(郭涛)らが出席した。

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「鳳凰 わが愛」は日中友好35周年記念作品で、来月20日に開幕する第20回「東京国際映画祭」で特別招待作品として上映され、11月3日から一般公開される予定。舞台は1920年代の中国で、実話をベースに刑務所内で知り合った男女の愛と運命を描いている。会見で、中井貴一は映画の見どころについて、「すべての観客を泣かせるところ」と語り、ヒロインのミャオ・プゥについては、「今まで共演した中で最も素晴らしい女優の一人。厳しい環境の現場でも、表現力を最大限に生かす力を持っている」と大絶賛。また、「彼女みたいな女性と結婚できたら…」と話し、会場を笑いの渦で包んだ。

映画やドラマで中国の俳優と共演が多い中井だが、これまでに共演した中国人女優3人について、「フェイ・ウォン(王菲)はスター、ヴィッキー・チャオ(趙薇)はアイドル、ミャオ・プゥは役者」と、非常に明快な解説を披露していた。(翻訳・編集/Mathilda

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