2015年6月21日、サッカー女子ワールドカップ（W杯）カナダ大会の決勝トーナメントで、中国代表はカメルーン代表に1−0で勝利し、8年ぶりに世界8強入りを果たした。中国メディア・捜孤が伝えた。

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サッカー女子W杯で久しぶりの準々決勝進出に、中国の各メディアは大々的にこれを報道。ネット上には代表選手をたたえるコメントが相次いで書き込まれたが、一方で、サッカー男子代表のふがいなさを批判するコメントもみられる。以下は主なコメント。

「男子代表選手たち、ちゃんと見てたか？」

「女子はすごい。立派だ！」

「なんで国営テレビは生中継しないんだ！」

「男子サッカーにつぎ込む金の半分でいいから女子サッカーに使えよ」

「男子代表は外車に乗って美女をナンパするしか能がない」

「男子代表よ、フェラーリを運転して壁にでも激突してろ」

「女子代表のみなさん、おめでとう！あなたがたは中国人の誇りです」

「男子サッカーは中国の面汚し」

「男子代表は女子代表にひざまずけ！」

「女子代表のほうが、男子よりよっぽど男らしいサッカーをしてるぜ」

「男子サッカーなんか要らない。その分、彼女たちの待遇を改善しろ」（翻訳・編集/本郷）