会場に設置された大画面では、アンディが150万HKドル(約2200万円)を寄付して製作されたパラリンピックテーマソング「Everyone is No.1」のプロモーションビデオが公開された。万里の長城で行われた撮影では、アンディ自身が義足をつけてのぞんだ。撮影時間が2時間しか無かったため、観光客からのサインや握手は一切断ったが、「事情が分かるとみんな協力してくれて、嬉しかった」とアンディは話している。
また、ステージではパラリンピックのイメージキャラクターをつとめるジャッキー・チェンが五輪テーマソング「We Are Ready」で会場を盛り上げ、その他4曲の五輪応援ソングが発表されている。(翻訳・編集/Mathilda)
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