韓国の鄭夢準氏、FIFA会長選への立候補を示唆―中国メディア

Record China    2015年6月4日(木) 1時4分

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3日、国際サッカー連盟(FIFA)元副会長の鄭夢準氏(韓国)は、辞意を表明したブラッター会長の後任会長選へ立候補を検討していると述べた。写真は08年2月、瀋陽の北京五輪サッカー会場を視察する鄭氏。

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2015年6月3日、国際サッカー連盟(FIFA)元副会長の鄭夢準(チョン・モンジュン)氏(韓国)は、辞意を表明したブラッター会長の後任会長選へ立候補を検討していると述べた。中国メディア・騰訊が伝えた。

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英紙デイリー・メールによると、鄭氏は同日の記者会見で「立候補を慎重に考えて判断する」と説明。「正式に決定する前、まずは欧州側の意見を聞きたい」と話した。

鄭氏は韓国財閥・現代グループ創設者の子。韓国サッカー協会会長を経て、02年日韓ワールドカップ(W杯)組織委員長を務めた。同紙は「アジアサッカー界で最も影響力がある一人」としている。(翻訳・編集/大宮)

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