Record China 2015年5月29日(金) 20時46分
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29日、新浪体育によると、2014年9月に韓国の仁川で行われたアジア大会で韓国人記者のカメラを盗んだとして窃盗の罪に問われた競泳の冨田尚弥被告に対し、韓国の裁判所は有罪判決を下した。写真は仁川アジア大会。
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2015年5月29日、新浪体育によると、2014年9月に韓国の仁川で行われたアジア大会で韓国人記者のカメラを盗んだとして窃盗の罪に問われた競泳の冨田尚弥被告に対し、韓国の裁判所は有罪判決を下した。
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28日に開かれた公判で仁川地裁は冨田被告に、罰金100万ウォン(約11万円)を言い渡した。冨田被告は事件発生当初には自らが盗んだことを認めて謝罪したが、日本に帰国すると「私は盗んでいない。見知らぬ男に無理やりかばんに入れられた」などと態度を一変させ無実を主張した。裁判長は「プールの防犯カメラでは、そのような人物を確認できない」として、この主張を退けた。また、「容疑をかたくなに否定し、反省していない」とした。冨田被告は「悔しくてたまらない。自分の言い分が聞き入れてもらえなかった」として、控訴を検討している。
この事件は中国でも注目を集めており、中国版ツイッターには多数のコメントが寄せられている。
「日本人の民度」
「これぞ日本人」
「汚い国はやはり汚い国だ」
「罰金が少な過ぎるんじゃないか?」
「日本人は他人の物は奪わないんじゃなかったのかね?」
「日本人は元から盗人。ニュースでも何でもない」
「小日本(日本の蔑称)はやっぱり“優れた伝統”を持っているようだな」
「一部の中国人は日本がすごいと思っているようだが、どこの国も同じ」
「日本人と韓国人がやり合うのはおもしろ過ぎる」
「魔が差したんだな」
「きっと何か他人に言えない事情があるんだろう」(翻訳・編集/北田)
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