サムスン最新スマホはどこまで“下がる”?日本で苦戦続く、販売量は「キッズケータイ」以下―台湾メディア

Record China    2015年5月30日(土) 13時25分

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28日、台湾・MoneyDJ理財網は日本の報道を引用し、韓国・サムスンの最新スマートフォンが日本市場で苦戦していると伝えた。写真は日本の携帯電話販売店。

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2015年5月28日、台湾・MoneyDJ理財網は日本の報道を引用し、韓国・サムスンの最新スマートフォンが日本市場で苦戦していると伝えた。

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サムスンの最新スマホ、「Galaxy S6」「Galaxy S6 edge」に関して、日本ではNTTドコモが異例の値引きを実施すると伝えられている。ドコモは2年前にサムスンとソニーの販売を強化した「ツートップ戦略」で獲得した顧客の流出を防ぐ狙いで、下取り価格の引き上げやクーポンなどで実質1万円引き下げる方針。機種変更で発売後間もない値引きは異例だという。

さらに、日本の量販店のPOSデータをもとに集計した「BCNランキング」では、5月18〜24日の週の販売量で「Galaxy S6」「Galaxy S6 edge」はそれぞれ39位と47位と順位を下げていた。これはドコモが販売しているHUAWEI製のキッズケータイの36位より順位が低く、同ランキングからもサムスンの最新スマホが日本市場で苦戦していることがわかる。(翻訳・編集/内山)

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